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フィリピンの電子マネー『Gcash』の使い方と利点を【全貌網羅】超便利!

村田 大輔
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村田 大輔
元自動車セールスマン&メカ。 奥様はフィリピン人。 38歳でフィリピンでの起業を決意!41歳で移住。 現在フィリピンで自営業をゆる~く展開中。 フィリピンでの文化、生活についてもご紹介していきます。
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便利!フィリピンの電子マネー『Gcash』の使い方と利点!無くならないでG-cash!

 

過去の記事に、『フィリピンは現金社会です』なんて偉そうに書いたら、読者さんからこんなご指摘をいただきました。

 

GLOBEのGキャッシュが使い易いと聞きましたが

さらには水道や電気代の支払いが便利みたいですよ

 

!!マジっすか(; ・`д・´) と、言うわけで調べてみたらありました。

まこさん、ありがとうございます。

 

この『電気代や水道代』

が払えるというのは私にとってツボでした。

毎月こんなに来ます。

電気代と水道代、インターネット、店舗とアパートの分も。(^^;

 

と、言うのも公共料金の支払いって、いちいちそれぞれの窓口まで支払いに行ってたんです。

LBC(宅配業者)の窓口やpawnshop(質屋)でも払えますが、手数料取られます。

 

電気、水道、インターネットの支払期日はバラバラなので、窓口でいっぺんに払うってことができない。

 

自宅で支払い手続き出来たら支払いが何回でも無問題。

便利そうなので実際に使ってみました。

 

その名も 『Gcash』 こんな使い道が

 

フィリピンの大手通信社のGlobeが提供する電子マネーサービスで(G-cashのGはGlobeのGですかね?)

  • 対応店舗での買い物の決済
  • プリペイド携帯の支払い(ロードを購入すると5%バック)
  • Gcashから他のGcashアカウントへ送金
  • SSS(社会保障事務所)の支払い
  • 電気代やインターネットなど、公共料金の支払い(これが私には一番助かる)
  • 一部ではローンや家賃の支払い
  • フィリピンのAmazon、LAZADAの支払いにも対応
  • 海外からの送金の受け取り口座として(Gcashレミットからの送金)

など、様々な使い道が。

 

使い方の大まかな手順

 

  1. スマホに「G-cashアプリ」をインストール
  2. アプリ上でGLOBEの携帯SIM(電話番号)に紐づけられたアカウントを開設。(ネット上の口座みたいなもんですね)
    ⇒GlOBEの電話番号(SIM)が必要になります。
  3. 上記のアカウントに現金を入金。セブンイレブンやGLOBEの店舗、銀行、クレジットカードなどから入金可能。
  4. 対応店舗などで支払い。アプリ上で手続きを行います。

※上記手順だけでも基本機能は使えますが、より便利に使うためにVerified(本人確認)が別途必要。

 

使用例:お買い物の支払い方法

カウンターのQRコードを読み込んでアプリ上で支払額を入力し、送信。

店舗側にオンラインで支払情報が届きます。

 

お金をチャージしてあれば公共料金やローンなどの支払いは自宅でスマホ操作だけでできちゃう!
実に簡単!( *´艸`)

 

メリット

 

キャッシュレス

過去の記事でご紹介した通り、

現金を持ち歩くこと自体がリスクとも考えられます。

持ち歩くお金を減らすことで盗難などの被害を減らすことができます。

 

ただし現在、フィリピンでは電子マネーで何でも払えるという環境ではありません。

さすがに現金0では今のところ不便です。(笑)

 

支払いで出掛けなくて良い

携帯のロードを買いにサリサリストアに出かけたり、

公共料金の支払いで窓口やコンビニへ行けば長蛇の列…。

 

常夏で雨も多い熱帯フィリピンの外出は体力を削られ、

カウンターでは行列と対応の悪いスタッフへのストレスで神経を削られる。

 

G-cashならロードや公共料金、エアチケットの購入、RAZADAの通販の支払いも自宅で可能。

引きこもりはもちろん、フィリピンの外出に疲れたあなたにピッタリ。

 

日本からでもスマホ操作だけでフィリピンの支払いや送金が可能!

アカウント開設と本人確認をフィリピンで済ませておけば、日本に居ながらスマホアプリで様々な決済や入金が可能。

フィリピンと日本を行き来する人には必需品!

 

ペソ建てのデビットカードやクレジットカードを併用すれば為替手数料ナシで海外からでも公共料金支払いなどが可能です。

 

キャッシュバックなどのプロモ

普及途上時はかなり大盤振る舞いのプロモをやってました。

ある程度普及した最近は下火。

 

前ほどではないが様々なプロモがアプリ上でお知らせされます。

何も無いよりはオトク。

 

デメリット

 

使えるお店がまだ少ない

使えるところはまだ限られてます。

おそらく、マニラなどの大都市に行けばもう少し対応店舗が多いんじゃないか?とは思います。

 

ショッピングモールの中だと割と使えるお店が多いみたいです。

あと大手のスーパーマーケット。ロビンソンスーパーとかピュアゴールドとか。

 

さすがにショッピングモールはこういった『最先端』を抑えてるようです。

最近ではモール通路にあるブースの様な小さな店舗でもGcashの使えるお店があります。


レジのこの立て札が目印。

 

私の住んでるマロロスの街のでは、市場やその近辺の小さなモール、一般の店舗でコレが使えるといった雰囲気は全くうかがえません。

(対応してるお店の方々、ごめんなさい。あなた方は限りなく少数派です。)

 

公共料金でも、MERALKOの電気代、PLDTの電話とインターネットは支払い可能。

マロロスの水道局は非対応。未だこれだけは窓口に行きます。

公共料金といっても住まいの地域によって支払先の会社が違うので、対応してくれるものとまだダメなものがあるようですね。

2018.12.1追記

最近水道料金の支払い業務が民間起業に移管され、そのタイミングでG-cash対応になりました。( *´艸`)

なので現在は電気、水道、電話(インターネット)と、全てGcashで支払いしてます。

 

使い慣れるまでが大変

『ピュアゴールドの窓口で入金可能』とG-cashの案内に書いてあるので窓口に行ってみると、

「ウチではできません」の回答。

 

『セブンイレブンで入金可能』という案内に従って行ってみると、

「今日はオンライン不通なのでできません」の回答。


「便利で不便」なフィリピンのコンビニ。

 

後日再度セブンイレブンでチャージしましたが、この辺の

『フィリピン独特の不便さ』

みたいなものが感じられます。

 

こういった「不便」はフィリピンでの生活の至る所で感じます。

コレを自分の中で消化できない人はフィリピンに住めません。イヤマジで。(笑)

 

ちなみにセブンイレブンはチャージ(入金)は可能ですが買い物の支払いには対応してないそうです。( 一一)

この不便さ(対応店舗のいい加減さ)とG-cashの便利さが上手くかみ合ってない気がします…

 

まとめ

 

フィリピン在住日本人の私から見ると、一部において『便利でたまらない』システム。

フィリピンの特殊な環境というか事情により、「全てにおいて便利」とは言いにくいかな…?

 

フィリピンってモバイルマネーの普及にうってつけの環境だと思うのです。

理由その①

フィリピン人は全体の約3割の人しか銀行口座持ってないらしいです。

でもモバイルは6~7割あるいはそれ以上の人が持っている。

 

理由その②

対応するお店側はTEXTのできる携帯だけあれば導入が可能。

つまり導入コストが400ペソ(900円弱)という事。

クレジットカード対応端末の導入よりはるかに低コストです!

 

でも思うように普及してないみたいですね。

フィリピン人、特にローカルのお肌というか環境には合わないっぽい。

 

都市部以外は普及が進まないのが現状みたいですね…

このまま廃れて無くならないで欲しい(;・∀・)

 

Gcash 記事一覧

タイトルの通りにアプリ導入から完全網羅したい方は下記の順でご覧になることをオススメします。

フィリピンの電子マネー『Gcash』使い方①導入編【超】やさしく解説

『Gcash』使い方②本人確認(Verification )手順を【超】やさしく解説!

フィリピンの電子マネー『Gcash』③チャージ(入金)と支払いを解説【超簡単】

フィリピンで最も手軽な?G-cashデビッドカードでペソ決済!【クレジットカード不要】

『Gcash』をより便利に!コレで解決『チャージができない』対策と対処2つ


 

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