民泊サービス 好評です。

~フィリピンで生活しながらビジネス~

フィリピンで椅子の修理。もちろんDIYで。

 
この記事を書いている人 - WRITER -
元自動車セールスマン&メカ。 奥様はフィリピン人。 38歳でフィリピンでの起業を決意!41歳で移住。 現在フィリピンで自営業をゆる~く展開中。 フィリピンでの文化、生活についてもご紹介していきます。
詳しいプロフィールはこちら

フィリピンにやって来て心機一転、ビジネスのお話を綴っていきたいのですが、
思わぬところから次々とやることが増えていきます。
ある意味フィリピンの洗礼(?)その一つ。

2月に買った椅子が早速2つ壊れた(;´д`)

見事にボッキリいってます。

こうなる懸念から安い方を避けて少しだけ高いほうを買ったんですが……
こんならどっちもどっちかな????(# ゚Д゚)

残る椅子は4つ。
買い足さなきゃな……

と、思いましたが、
壊れた椅子を修理してみることにしました。🔧
貧乏臭いがフィリピンなのでok 。
フィリピンは日本と比べると賃金に比べてモノの値段が物凄く高い!
バイクや自動車もしかり。

私のフィーリングですが、フィリピンの賃金はざっくり日本の3分の1以下。
モノの値段(特に材料)は日本とさほど変わりません。
(安くて材質の悪いものはたくさんあります)
だからフィリピンの人はモノを大事にするし、
なかなか新しいものを買わない(買えない)んですね。

『修理してもまた壊れるだろー』

皆言いますが、既に6脚中2脚が壊れてるので、全て買い替えなければ同じ事です。(^-^;

そして私は元自動車整備士。日本人のボディーワークの技術を見せてやるぜー!

割れた部分をガッチリ固定すれば他の部分が割れてしまうため、一応柔軟性のある材料をチョイス。
洗濯物を干す為に購入して余ったナイロンロープで縫ってみようかと思います。

こんな感じ。
ロープを通す穴はドリルで穴あけ。
このナイロンロープ、以外と丈夫で僅かに伸縮性があります。悪くない選択かな?と思います。

もしロープが伸びて接合部にガタが出たらほどいて縫い直します。
破断部を極端に固めないほうが他の部分の材料の疲労(破断)を防ぎます。

これでしばらく様子見です。
当面は私専用の椅子となりました😆

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そしてその後。

接合部のロープが伸びたのかな?少し緩んできました。
ここが緩むとイスの脚がたわんできます。

なのでロープをほどいて縫い直し。
さらに脚の補強。応力が偏らないようにバランスを取ります。

このブログを執筆している現在、修理から約5か月経過していますが、
全く問題なく使えてます。( ˘ω˘ )
フィリピンでお金がない人はこんな風にみんなDIYしてます。
しかも材料が高いので身の回りにあるもので何とかしようとします。

もしくは直さない(笑)

いや、ほんとフィリピン人って修理しないで使えるものは
使えなくなるまでそのまま使い倒します。

家具とか自動車とか家とかなんでもそうです。

私は日本人なので直します。(もと整備士だし)
フィリピンの人に負けないようにDIYでやっていきます。

人に頼むにも当面は言葉が通じないしね(・´з`・)

 

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