フィリピン移住!起業したいけどビザ取らなくちゃ…
この記事を書いている人 - WRITER -
元自動車セールスマン&メカ。
奥様はフィリピン人。
38歳でフィリピンでの起業を決意!41歳で移住。
現在フィリピンで自営業をゆる~く展開中。
フィリピンでの文化、生活についてもご紹介していきます。
2018.5.21追記
フィリピンビザの種類についてまとめてみました。
フィリピンの起業前に必須!ビザの種類&簡単な用語説明!
フィリピンにもネスカフェコーヒーがありますが、フィリピンの発音聞くと、
『ネスカペ』に聞こえる☕
早く英語耳にならないと……(笑)
英語はカタコト。
タガログは全然話せない。
語学力も不十分なままフィリピンへやってきてしまいました。
~まずやること~
早速ビジネスビジネス(*´з`)
と行きたいところですが、まずは生活基盤。
なんせVISAすら持ってませんからね。
とりあえず29日間はビザなしで滞在できます。
その後は?
30日間の延長許可をもらいます。フィリピンの入国管理局に行って手続きしてお金払うと
許可が下りて通算59日間の滞在が可能。
ここまでは昨年実践しています。
が、さらにその後は?
調べたところ、また入管で60日間づつ延長手続き。
そんな事を繰り返しながら、パーマネントVISA(長期滞在可能なヤツ)の取得申請をしていこうと思います。
なんでこんなに回りくどいかというと、
正直なところ『これで確実にVISAが取れる』という方法をまだ知らないんですね。
( *´艸`)実は。 詳しくはおいおい投稿していこうと思いますが、
まずフィリピンの役所ってのは
①コロコロとシステムが変わる。(必要な書類や要件が変わる)
②窓口で聞いても親切に教えてくれない(事が多い)。
③あらかじめ必要書類を窓口で確認し、用意して再び役所へ行くと
『書類が不備ですね。』と別の必要書類を普通に要求してきます。
聞いても一度に全部教えてくれないんですね。
④でも役所にコネがあったり袖の下(アンダーテーブル)を使うと
あっさりと申請出来ちゃったりする( ̄д ̄)
あとは一般のフィリピン人に聞いても、みんな違うこと言うので
(そもそも専門家じゃないから)それもあてにならないし。
なので現地で時間をかけて情報と人脈を集めることにしました。
窓口に何度も通って何とかなるかもしれないし、
そのうち信用できる専門家に会えるかもしれないし、
役所の偉い人とかのコネで何とか(笑)なるかもしれないし。
東南アジア諸国でも日本人がフィリピンでビジネスするのが難しいといわれる理由が
なんとなくわかってきた今日この頃です。
その後、予想外にやることがたくさん増えていきます。
つづく…
データ通信料1/10!?フィリピン人より詳しい
『フィリピンモバイル通信虎の巻E-book』
フィリピンで格安でインターネットするには?
著者がフィリピンで極めた現地モバイルデータ通信の知識を凝縮!
これ1冊でSIM、ロード、プロモ…プリペイドSIMのすべてがわかる!
もう高額の海外ローミングは不要!
ご登録頂いた方にもう一つの便利情報をプレゼント!
詳しくは登録後にご案内します。
この記事を書いている人 - WRITER -
元自動車セールスマン&メカ。
奥様はフィリピン人。
38歳でフィリピンでの起業を決意!41歳で移住。
現在フィリピンで自営業をゆる~く展開中。
フィリピンでの文化、生活についてもご紹介していきます。