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~フィリピンで生活しながらビジネス~

移住をお試し!【フィリピン移住体験サービス】体験レポート!後編

 
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元自動車セールスマン&メカ。 奥様はフィリピン人。 38歳でフィリピンでの起業を決意!41歳で移住。 現在フィリピンで自営業をゆる~く展開中。 フィリピンでの文化、生活についてもご紹介していきます。
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前回の記事の続きです。

まだご覧になってない方はこちらからどうぞ。

 

前編ではプログラムに入るまでの流れとプログラム2日目までの内容をお送りしました。

3日目から本格的なプログラムに突入です。



プログラム3日目。日舞教室開催に向けた第一歩

 

今回のプログラムの『本題』ともいえる行程。

日本舞踊教室を開くため、各方面に相談に。

 

Kohさんもある程度リサーチをしていました。

日舞教室を開くなら日本人が多いマカティかBGCが候補地。

 

先ずはマカティでビジネスコンサルを営む私の知人、Mさんの事務所を訪問。

具体的な営業形態やより詳細の候補地についてアドバイスいただきました。

 

Mさんのご厚意により今回の相談(30分程度)は無料。

Mさんの会社『バリューアジア』のサイト

 

さらにMさんのアドバイスに従い、マカティにある「マニラ日本人会」を訪問。

入会や日舞教室の具体的な相談をしてきました。

マロロス~マカティの往復は公共交通機関を利用。

これも『体験移住』の醍醐味。

 

  • トライシクル
  • ジープ
  • エアコンバス
  • LRT(マニラの高架鉄道)
  • PNR(フィリピン国鉄)

と、ほぼフルコースで体験。

フィリピンでの「移動」は体力を使います。


NPR(フィリピン国鉄)トゥトゥバン駅にて。

 


ジープ車内にて。

 

Kohさんもワタシもヘロヘロ。

この日が一番気力、体力ともにキビしい行程でした。

参加した人全員に体験していただきたい(笑)。

 

プログラム4~5日目。私の友人氏の所有する農場を訪問&1泊

 

近所の友人氏(フィリピン人)のご厚意で、彼の所有する農場に遊びに行きました。

※こちらは個人の農場ですので宿泊施設やリゾートではありません。

 

ヤギ肉などのローカルフードをご馳走になり、オーナーと簡単な英会話。

 

バハイクボ(竹の家という意味)に宿泊。

ココのオーナーの趣味でなかなか洗練されたバハイクボなのです。

  • 電気はもちろん
  • 2部屋+屋根裏部屋(梯子ではなく階段付き)+テラス
  • 水洗トイレにシャワー
  • 基礎は鉄筋コンクリート

というちょっとぶっ飛んだ内容。(詳しくは上記の記事に)

DIYが趣味の私には思いっきりツボなのです。

前日のマカティとは対照的にゆっくりのんびり。

現地の人との触れ合いもある体験でした。

 


こちらはカイミトというローカルのフルーツ。

 


農場で飼育されているべんがら鶏。

 

プログラム7日目。『フィリピンデータ通信虎の巻』を座学講習。

 

3日目にマカティに行ったついでに買ったポケットWi-Fi。

KohさんがE-BOOKをプリントアウト&持参していましたが、あまり読んでいなかった様子。

 

という訳で使い方をマスターするべく、私の自宅で1日お勉強。

E-Bookで読むより実際に使いながら学習する方が覚えやすかったようです。

コレで高額な海外データローミングは完全に卒業です。

マスターすれば1か月に10GB使う方でも500ペソ程度(1000円ちょっと)の通信料です。

 

夜はワタシの友人数二人が加わって会食。

 

プログラム最終日。BGCを見学。

 

日舞教室のもう一つの候補地であるBGCを見学に。

日曜日だったので渋滞もほとんどなくスイスイで到着。

 

Kohさんは約4年ぶりのBGC。

ワタシはというと実は初めて。

 

Kohさん曰く、4年前は開発中のイメージだったが今はとても洗練されて仕上がった感じ。

だそうです。当時とまた違った印象のようです。

私個人の印象ですが、マカティよりかなり洗練されたハイソな街。

聞くところによると物件の価格もそれなりにお高いようです。

 

帰国日は朝から空港へ…

 

昼過ぎの飛行機に合わせて早朝から空港へ向かいます。

行きと帰りはどのプランでも空港送迎付きで安心です。

Kohさんお疲れさまでした。

 

その後のKohさんの行動計画と感想

 

今回の移住体験でさらに「フィリピン愛」が高まったKohさん。

次にやるべきコトもはっきりと見えてきたことでさらに移住に向けたモチベーションが上がったようです。

 

なんと3か月後の5月に再び『体験プログラム』に参加することを宣言して帰国していきました!

確かに短い日程だったから…とはいえやっぱ破天荒だわ。(;^ω^)

 

翌年中ごろからの本格的な長期滞在を目指して、今年はもう2回ほどフィリピンに足を運ぶ計画となりました。

 

Kohさんから感想文いただきました

Kohさんから感想をいただきました。以下本文です。

Kohさんの感想

 

体験プログラム参加前は日本とフィリピンの二重生活を目指していたものの、目的がぼんやりとし過ぎて具体的な計画が立てられずにいました。

 

今回プログラムに参加することで、マカティ以外ほとんど知らなかった私がローカルのフィリピンを知ることができました。

当初はマカティに住む予定でしたが、マロロスに変更です(笑)。

 

また、村田さんの奥様と日本語で会話することで、今まで全く分からなかったフィリピン人の事を少しだけ知ることが出来ました。

 

村田さんは自分にとってはとても話しやすく、また「フィリピンの先生」のような存在で今後もいろいろとお世話になろうと思っています。

 

アパートは静かで清潔、自炊が出来て手洗いだけど洗濯もできて快適です。

併設のストアで食料品や水を買う事もできます。

部屋に鏡が無い事だけが残念でした(笑)。

 

私の中に数々のフィリピンの情報が入って、更にフィリピンが好きになりました。

具体的な目標が出来たので、2重生活を実現できるように頑張ろうと思います。

 

もし行動に迷ってる方がコレをみていたら、これだけお伝えしたいです。

『少しの時間とお金があったら、あとは行くだけ』

 

人生が変わるかもしれません。

私も迷っていた時に村田さんに後押ししてもらい、人生が変わりそうです。

有難いお言葉(´∀`*)

Kohさんはとてもエネルギッシュで随行する私も張り合いがあるというか、一緒にチャレンジするのが楽しかったです。

次回までに民泊に鏡を用意しておきますね(笑)。

 

『フィリピン移住体験』で掛かった全費用を公開!

 

当『フィリピン移住体験』はお客さまに合わせてプログラムを作ります。

だから明朗会計にならないのが残念なトコロ。

 

『お高いんでしょ…?』と警戒される方のために、

Kohさんの今回の渡航に掛かった費用を公開しちゃいます!

 

航空券から宿泊費、滞在中に掛かった食事や交通費他をまとめました。

 

Kohさんの例(8泊9日の滞在)

 

 航空券代

福岡~マニラ往復約2万円(セブパシフィック)

プロモ(セール)期間外でも時期を選べばこの位の価格で購入可能です。

※航空券の手配は代行しておりません。ご自身で手配お願いします。

 

 宿泊代金

8泊9日の料金 12444ペソ≒約26000円 

 

体験サービス

送迎・同伴対応プラン

本来1か月12万円ですが、期間が短く、且つ濃密なので調整して6万円とさせていただきました。

 

現地での食費、交通費など

総額で約7500ペソ≒約16000円

食事はローカルフードが中心。ファーストフード数回、日本食が4回。

クルマでの移動が4日。高速代および燃料代。

※空港送迎は基本料金に含まれています。

 

ポケットWi-Fi購入費用

1500ペソ≒約3000円

合計

約125,000円

※お土産代、出国時諸費用別

 

上記プランを1か月(30日)体験すると…

 

航空券 約2万円

宿泊費 21375ペソ≒約45000円(月額割引適用)

体験サービス料 12万円(送迎・同伴宿泊対応プラン)

食費・交通費 25000ペソ≒約52500円

※7500ペソ(8日間)を30日分で計算

ポケットWi-Fi購入費用 1500ペソ≒約3000円

 

概算合計:240,500円

※あくまで費用は概算です。金額は航空券代金やプログラム、食事内容などにより異なります。
詳しくはご相談ください。カウンセリングやプランニングは無料です。

 

コレって高いでしょうか?

海外に9日/30日滞在して専属ドライバー&ガイド付きです。

同じ期間ホテルに滞在してレストランで食事しただけでこれくらいの金額ですよね?

 

まとめ

 

今回の体験移住プログラムはKohさんはもちろん、私にとってもいい勉強になりました。

  • このサービスの告知(宣伝)
  • タガログをもう少し話せるように…
  • 交通網をさらに把握する事
  • 宿泊施設の拡充

などなど、やらなければいけないことがてんこ盛りになりました。

あなたにとってより良いサービスになるよう頑張ります。

 

『体験移住』申し込みや詳細は下記のページをご覧ください。

 

データ通信料1/10!?フィリピン人より詳しい

『フィリピンモバイル通信虎の巻E-book』

フィリピンで格安でインターネットするには?

著者がフィリピンで極めた現地モバイルデータ通信の知識を凝縮!

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詳しくは登録後にご案内します。

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元自動車セールスマン&メカ。 奥様はフィリピン人。 38歳でフィリピンでの起業を決意!41歳で移住。 現在フィリピンで自営業をゆる~く展開中。 フィリピンでの文化、生活についてもご紹介していきます。
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Comment

  1. Sugar Daddy より:

    村田さん
    こんばんは
    「高い」の言葉見た瞬間にカチンと来ました。空港送迎とか宿泊費食費交通費の実費は当然必要な費用だからなんで高いとかいう答えになるのかさっぱりわからない・・
    自分でなんでもかんでもできるなら、そもそも実費のみでOk(NAIAからマロロスまでジープとLRT/MRTとバスで行けば当然安い)なわけで高い安い以前に自分で解決すればいい
    できないから人にお願いするわけでそこに費用が発生するのは当然。
    今時フィリピンがなんでもかんでも安いと勘違いして必要な金も使わずけちり倒して移住するとかフィリピン人ともめてシッポ巻いて半年で日本に逃げ帰る未来がみえます。そんな人いっぱい見ました
    そういうアホは相手にせずゴーイングマイウェイで事業邁進して下さい。陰ながら応援しています

    • こんにちは。

      『高い』はこの記事のリアクションではないです。
      おそらく当サービスの内容が良く分からない上での『高い』ですので、内容が分かればご納得頂けるのでは?という思いでこの記事を書きました。

      おっしゃる通り、移住失敗や断念による退却を考えればかなり安いと思ってやっています(笑)
      応援ありがとうございます。

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