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フィリピンに移住と言えばメイドさん!住み込み?給料?メイドあれこれ

 




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元自動車セールスマン&メカ。 奥様はフィリピン人。 38歳でフィリピンでの起業を決意!41歳で移住。 現在フィリピンで自営業をゆる~く展開中。 フィリピンでの文化、生活についてもご紹介していきます。 詳しいプロフィールはこちらをご覧ください
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フィリピンなどの東南アジアでの移住生活。

メイドや運転手を召し抱えて王様気分…なんてイメージですかねー?

上手に活用できれば快適な移住生活が送れます。

 

が、実際はどうでしょうか…?

前回の記事ではネガティブな話を中心に書きましたが、今回は基本的メイドさん知識と上手に付き合うコツについて書いてみようと思います。

 

フィリピンのメイドさんの雇用形態

 

住み込みと通いがあります。

 

住み込みは文字通り一緒に生活。休みの日だけ帰るとか、家が遠いから帰らないけど休みはお出かけするとか、いろいろです。

メイドさんの食事や日用品、寝場所などの確保が必要。その分、通いに比べると給料が割安。

3000ペソ/月~

 

フィリピンの大きな家ではメイド用の小部屋がよく見かけられます。

親戚の家ではメイドさん部屋が無いので、メイドさんはリビングにマットレス敷いて寝てました。

 

通いの場合は週に1回とか3回とか、主に掃除や洗濯をやってもらうために雇うことが多い。

給料は500ペソ前後/日

 

メイドさんにやってもらえること

基本的には『いろんなこと』。

掃除、洗濯、食事の支度と片づけ、買い物、子供の世話、などなど。

 

契約時に細かく仕事を「取り決める」場合と

仕事をやりながら「決まっていく」パターンがあるようです。

 

どちらも一長一短ですが、最初のうちは「やりながら決めていく」方がやりやすいと思います。

難点は後から次々に仕事の指示をして仕事が増えていくととメイドさんの不満が出やすい事です。

 

ちなみに私の家は後者です。店の仕事を手伝ってもらう場合もあるのでフレキシブルにやってもらいます。

でも働きづくめじゃなくて、家事の合間に「自由な時間」も取ってもらってます。

 

エージェントを使う場合はある程度「取り決め」をしておくみたいです。

契約を取り交わすのでこうなりますが、エージェントがやってくれるのは「紹介」だけ。

 

あとのことには関知しないので、メイドさん本人との交渉というかやり取りでどうとでも…。

 

中にはお金持ちの家など、複数のメイドを雇うパターンもあります。

そうなると「子供の世話係」「食事の世話係」「掃除や庭仕事係」という風に専業になります。

 

雇い主の家族の人数が多いと、給与面などの条件が変わる場合もあるようです。

家族が多いと洗濯が重労働にとなるため、給料をもう少し上げて欲しいとか。

メイドの大まかな分類

 

先述の通り専業のメイドもあって

  • 『ヤヤ』…子守専門 目が離せない小さな子供をつきっきりで見てくれます。

 

  • 『クック』…料理専門 給料は高いが日本食を作れるクックがいるらしい。

 

  • 『ラベンデラ』…洗濯専門 横着しないでランドリーショップに持っていきましょう。(笑)

 

メイドではありませんが、『ドライバー』を雇ってるお金持ちも多いです。

 

フィリピンはただでさえ運転が危険だし、渋滞が多く道が悪いので運転が疲れます。

会社の規定で運転できない駐在員やフィリピンの道路事情に慣れない日本人は雇ったほうが良いでしょう。

(私は自分で運転してますけどね)

 

メイドの探し方

 

どうやって探したら良いか?大きく分けて2パターン。

 

その① 親戚、近所の知り合い

1部大都市を除けばほとんどコレでいけるんじゃないでしょうか?

フィリピンは口コミ情報社会。フィリピン人から口コミで情報を発信してもらえば、瞬く間に広がります!

 

そして仕事のない人がたくさんいます。もっと言うとまじめに働かない男が多い。

そのため女性も働きに行かないといけません。供給の量が多いってこと。

長所

  • 仲介業者がないので比較的安価で見つけられる(うちのあたりだと3000~5000ペソが相場)

短所

  • 紹介と言っても身元がはっきりしない人なども来ます。万一のため身元をしっかり押さえる、防犯や行動管理をしっかり行う必要があります。
  • 人材の質については当たり外れが大きいです。失敗したら次。根気が必要かもしれません。
  • 情報発信できるフィリピン人とのコミュニケーションが必須。人脈が全くない所だと難しいかも。

 

前の雇い主やメイド同士のコミュニティがあるなど、口コミでそのメイドさんの評判を確認できるケースもあります。

可能な限り事前に情報を押さえましょう。

 

親戚に住み込みで働いてもらう場合の懸念もあります。必ずしも当てはまるわけではないのですが。

親戚はとても頼みやすい半面、トラブルになると後を引きますので注意。

 

詳しくは失敗談の記事もご覧ください。

 

その② エージェントに依頼

お金に余裕があればこちらが確実かも。

長所

  • 自分に合わないメイドさんだった場合は違う人を紹介してくれる
  • エージェントに登録できるメイドさんという点で、身元などのある程度の「質」が確保されている(と思う)
  • 全く知らない土地でもエージェントが探してくれるから安心。
  • 「英語が話せる」「日本食を作れる」などのリクエストも可能らしい。(その分高くなるようです)

短所

  • 仲介料が入るため割高。(1万ペソ以上/月のメイドさんもいるとか)

 

契約があるので変なあいまいさは比較的回避できます。

使ったことはないのですが、メジャーなメイドのエージェントのリンクを張っておきます。

GreatAupair

Manpower

MaidProvider

 

新しいメイドさんのごくごく最初の注意事項

 

新しくメイドさんを雇うとき(雇った時)、『交通費』については必ず事前に確認しておきましょう。

「近くからくるから大した負担にはならない」というのはこっちの理屈でしかありません。

 

相手のメイドさんにの生活水準によっては大問題の場合も。

それが遠方ともなれば「交通費が無いから行けません。お金送ってください」みたいなことは当たり前。

 

例えば住み込みのメイドさんで職場(家)まで来るのに往復1500ペソの交通費がかかる。

そのメイドさんは月に1回休暇を取って自宅に帰る。ちなみにメイドさんの給料は3000ペソ/月。

これ、交通費どっちが負担すんの?

 

…こんなよっぽどのワケありか、もしくは全く計画性が無い話を良く聞く。

(ウチでもありました。)こういうのは雇う前によく話し合ったほうがいいと思います。

 

上記の様なケースだとゆくゆくは先述の「お金送ってください」になると思います。

お金を送った後ちゃんと来てくれれば良いですが…こうしてバックレるパターンもここでは常套手段。

 

メイドという仕事は教育を受けなかった(受けられなかった)ひとでもできる仕事です。

その辺の最低限の「常識と良識」も要チェック。

 

メイドさんとうまくやっていくために

 

フィリピン人は貧乏でもストレスを我慢せず、嫌ならすぐに辞めていきます。

なのでメイドさんの働く環境には配慮が必要です。

 

金品の管理はしっかりと

 

いうまでもありません。

防犯はもちろんですが、それ以前に金品を見せないようにするなどの「疑いが掛からない、起こらない」ための配慮も必要です。

「可能な限り見せない、あると思わせない」これはフィリピンでの防犯の基本ともいえることです。

 

あと「無くなっていた事に気づかない」のも危険。エスカレートする原因です。

「どこにいくらしまってある」がわかるような金銭の管理を。

 

厳しくし過ぎない

 

うちは奥様が厳しい(厳しすぎ)ので私は一切メイドに口出ししません。

まあ、日本でサラリーマンやってた頃の感覚で指示してしまうとメイドさんのストレスになるので丁度良いのかもしれません。

 

メイドさんの前の雇い主が厳しかった場合はとてもやりやすいですね。

少しだけ緩くしてあげればよい。

 

環境に配慮

 

長く居ついてくれるように緩めるとこは緩めてます。

メイドさんは仕事中に普通に携帯で家族と話してるし、食事やおやつも同じものを食べてます。

 

先日はメイドさんが娘の分のおやつまで食ってしまったらしく、娘がグチってました(笑)

 

やるべき事をやってれば自由時間もかなりあります。

後は調子に乗りすぎたときにしっかりと抑制。「アメと鞭」ってやつですね。

休日、お出かけには気持ちよく対応

 

閉塞感が出ないように休みを取って外出、帰宅はしてもらったほうが良いと思います。

もちろん、事情がない限りは契約の範囲内で。

 

外出時にはお小遣いをあげたりしてポイントを稼いどきます。

例えば映画見て食事して交通費、500ペソもあれば十分かな?

 

前借りについて

 

前の記事でも書きましたが、「お互いの信頼を確認しながら」が肝要。

 

もともと多くのフィリピン人には蓄えがなく、それでいて『家族や親せきが病気で…オカネホシイ』なんてのはしょっちゅう。

前貸ししてあげるコト自体はメイドとその家族を助けて信頼を築く上で必要と思います。

 

最初のうちから貸すのはよろしくないと思います。(契約の内であれば別ですが)

信頼関係がないうちから「貸してくれ」は図々しいとフィリピン人の奥様が言ってました。同感。

 

いずれにしてもウチでは前貸しは「1か月分まで」としています。(メイドには言いませんが)

 

まとめ

 

ウチでは1年半で7人のメイドさんに働いてもらいました。

なかなか長く続けてくれるメイドさんに巡り合えませんでしたが、今の人は続いてくれるかもしれません。ちょっと期待してます。

 

こんな感じで当たりハズレも多く、メイド探しも楽じゃありません…

うちは口コミで探しましたがお金があれば紹介所も良いと思います。

 

あとは雇う側に、メイドさんとうまくやっていく管理能力やコミュニケーション能力が問われます。

特に日本人にとっては「言葉の壁」があるし、「使用人を雇う」感覚に慣れがないですしね。

 

この記事と失敗談の記事を読み切れる根気があれば大丈夫だと思います。

夢のメイド付きフィリピン生活。イメージと実際。メイド失敗談4つ



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