『MNL48』人気やいかに?オーディション期間~第一回総選挙~1stCDまで!
フィリピンのアイドルグループ『MNL48』が2018年4月28日に最初の総選挙を実施し、67人のメンバーが決定しました。
以前にも『MNL48』の記事を書きましたが、もう少し深堀してみました。
『AKB48』の姉妹グループですがグループ立ち上げ方法など少し違いあもあるようなのでその辺を調べてみました。
アイドルグループ『MNL48』2018年10月までのトピックをダイジェストでお送りします
グループ立ち上げから『総選挙』
MNL48では過去にない試みとして『第一期生選抜総選挙』!
しかもオーディションへの応募は公式HPとスマホアプリからできるらしい。
立候補者は『オーディションツアー』と称して全国を周り、またさまざまなオーディションイベントを経てから総選挙へ。
そのイベントの一つが過去の記事で紹介したフィリピンNo1のバラエティー番組『It’s Show Time』内でのオーディションイベント。
立ち上がり~総選挙まで掛かった期間はなんと1年4か月!
正式メンバーじゃないとしてもこの期間は候補者はみんなアイドル活動していたことになります…
応募総数は4000人を超えているんですが、みんなコレ参加してたのかなー?
そして総選挙『国民投票』もアプリ
CD買わなくても投票に参加できるみたいです。
まだデビュー前だとCDも無いしね。
総選挙の生放送は視聴率20%越えだったそうです。
固唾を飲んで見守るファン。
総選挙の生放送は過去の記事もご覧ください。
そしてメンバーお披露目、CDデビューへ
1年以上を掛け、晴れて正式に選ばれたメンバーのお披露目の様子。
ファーストシングル『Aitakatta』。
AKBの『会いたかった』のタガログ版みたいですね。
3曲収録されてますがその3曲すべてがP-POPの1位~3位を独占。
華々しいCDデビューなのでした。
https://youtu.be/-7zfQ1WTkWw
アイドル『MNL48の』立役者 Hallohallo(ハロハロ)社
『MNL48』の運営会社について調べてみました。
Hallohallo社というフィリピンの会社ですが、CEO他幹部の多くは日本人。
日本人が手掛けるフィリピンでのビジネスの中では最大規模だそうです。
ポータルサイト運営や日本向けにフィリピンでの法人設立サポートやらビザの取得サービスやら、いろいろなサービスを提供している会社のようです。
特に有名なのはインターネットショッピングモールの『Hallohallo mall』
そしてエンタメ事業として『MNL48』のプロデュース。
AKB48の運営会社とライセンス契約を結んでいるそうです。パクリじゃないってことですね(笑)
フィリピンのNo.1テレビ局と提携しちゃうくらいだから、かなりの大手企業のようですね。
2012年設立、2018年現在の資本金は2億ペソ(約4億4千万円)。
まとめ
海外のAKB姉妹アイドルグループの1つとして華々しいデビューを飾った『MNL48』。
今後も活躍が期待できそうです。
なんたって運営を日本人がやっているんだから。
しかもフィリピン現地でほかにバリバリビジネスしてる。
心強いですね。
私は『アイドル』には疎いのですが『ビジネス』という側面から見るととても関心してしまいます。
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