シンガポールへ観光旅行!フィリピン移住から1年も経たずになぜ海外?
『シンガポール行こう』
奥様の鶴の一言でシンガポールへ旅行に行くことになりました。
なぜかツアー代金は私の支払い。
奥様のいとこ親子と近所の友達3名、私と奥様で合計7人で。
ところが旅行代理店がヤッちまった
出発1週間前になって、代理店のブッキングミスにより出発日が予定の3日後になってしまいました。
おいおい(=゚ω゚)ノ
フィリピンはこんなのもアリですか?
日本ならこんなスケジュール変更ありえませんよ。
当然スケジュールが合わせられず、一人脱落者が。当然ですよね。
自営業の私と奥様はともかく、7人中6人がスケジュール調整出来てしまうというところもフィリピンのすごいところかも。
初日から立ちはだかる壁!マニラの大渋滞
自宅から空港までクルマで通常2~3時間。これは渋滞を前提にした所要時間。マニラはいつも渋滞だから。
それでも1時間以上の余裕を見て出発したのですが、マニラの渋滞に突入すると、おかしい。今日の渋滞は何かが違う…
しばらく渋滞を進むうちに分かったのですが、当日はお祭りで海沿いの道路が通行止め。
これによる影響で慢性渋滞のマニラがさらにとんでもないことに。
とにかく海沿いの道路から離れないと…と気づいた時にはすでに手遅れ。前にも後ろにも進みません。
それでもなんとか4時間半かけて空港に到着。チェックインして出国手続きへ。
…と、ここでまたイミグレーション渋滞。
【注】イミグレーションは写真撮影すると怒られます。ご注意。(笑)
係員にお願いして割込みさせてもらったりして、なんとか飛行機に乗り込んだのでした。
シンガポールの第一印象
シンガポールに来て気が付いたのが、フィリピンとの時差がありません。
日本+1時間。
地図で見るとかなり西に移動した気がするんだけど。まあ、ややこしくないからいいや。
さすがアジア屈指の商業都市。街はキレイで近代的ですね。
ま、フィリピンから来ればどこの国もそんな感想になってしまいます(笑)
宿泊したのはインド人街
ホテル近辺はインド人の街。インド人だらけ。宿泊するホテルのスタッフもインド人。
シンガポールは多民族国家でざっくりした内訳は
- 中華系 7割
- マレー系 1.5割
- インド系 1割弱
- その他
だそうです。
フィリピン人もたくさんいました。たしかフィリピン人はマレー系なのでその中に含まれてると思います。
そしてこのホテルの宿泊客はフィリピン人ばっかり。
なぜなのか推測してみました。
そもそも格安のツアーに参加してしまったので文句は言いませんが、
このホテルはバックパッカーなどが泊まるような簡素なホテル。
2段ベッドが3つの6人一部屋。
海外旅行でこんな『タコ部屋』に泊まるのはバックパッカーを除けばフィリピン人くらいなんでしょうね。
フィリピン人はみんな大家族だし、遠くから来た親戚や友人を受け入れるときはホテルとか用意しません。
みんな家で雑魚寝が基本です。ぎゅうぎゅうで寝ることに抵抗感ありません。
そんなわけで普段と変わらないくらいタガログ語が飛び交ってます。
つづく…
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