フィリピンの挨拶!タガログ?英語?教科書にない言葉の使い分け【超初歩】
フィリピンの挨拶~タガログ?英語?教科書に載ってない使い分け方
こんにちは。
英語もタガログもろくに話せないムラタです。
ろくに話せないくせにこんなタイトルで記事を書くなんてずうずうしい!
てかインチキ臭い。とも思えます。(; ・`д・´)
いやしかし、単語で会話が成り立つ「あいさつ」は初歩中の初歩。
私にもできますぞ!!
実際の生活で感じたことを書いてみました。
タガログ語のおはよう、こんにちは、こんばんは
おはようございます⇒ Magandang umaga マガンダンウマガ
こんにちは ⇒ Magandang araw マガンダンアラウ
こんばんは ⇒ Magandang gabi マガンダンガビ
わたしはいつも朝は「Good moning」から始まります。
タガログ語で「Magandang umaga」くらいは言えますよ?
でも実際に生活でこれらタガログ語での挨拶をしているところを見たことがありません。
フォーマルな場でなら使っているのを見たことがありました。
パーティの時に壇上で司会があいさつしてるとき。くらいですね。(;^ω^)
というか、タガログ語圏の人達は、
「おはよう、こんにちは、おやすみ」のあいさつの習慣があまり定着していないように思えます。
しかし彼らは英語も話すので、あいさつの概念や習慣がないというわけではありません。
人なつっこく愛想のいいフィリピン人は様々なコミュニケーションをするので、
いうなればこういう「決まりきったあいさつ」が要らないのかもしれません。
人を呼ぶとき
テニスコート周辺の子供たちは私を「Hey! ダイスケ!」と呼びます。
真似して使ってたら奥様に叱られました。( ゚Д゚)
奥様「それ、あまりいいコトバじゃないよ。」
どうやら「Hey!」はよくないらしいです。英語でもそうでしたっけ?(笑)
あの辺の子供たちは学校もろくに行かないようなのばっかりなので、よいこはマネしちゃいけなかったみたいです(笑)
近所の人や友人に会ったときは
名前だけ呼ぶ、(必要に応じて敬称を付ける)
「Hallo!」
とか「Hi!~(相手の名前)」
みたいな英語(圏の)表現が普通みたいですね。
敬称について
目上の人でなければ名前だけ呼び捨てが普通です。
年上でも友人とかのカジュアルな呼び方としては呼び捨てで大丈夫。これも英語圏と同じと考えればいい気がします。
しかし、親戚関係になるとこれが厳格化されます。年がひとつでも上なら敬称を付けて呼んでます。
敬称は名前の手前につけます。
年上男性(兄さんほか) Kuya クヤ
年上女性(姉さんほか) Ate アテ
叔父さん Tito ティト
叔母さん Tita ティタ
祖父 Lolo ローロ
祖母 Lola ローラ
取引先や目上の人に敬称を付ける場合は
Sir サー(男性)
Mom マム(女性)
なんですが、フィリピン人は日本人に対してはやたらと敬称をつけて呼ぶ人が多いです。
私が感じた以外にも他の人も言ってました。
フィリピンでは日本人や日本文化はリスペクトされてる感があります。個人的所感ですが。
まとめ
大したこと書きませんでしたが、私の語学力で言葉について語るのはこれが限界です(;^ω^)
この記事を書いて、国ごとに「あいさつ」の概念は少しずつ違うのがわかりました。
先にも書きましたが、内気な日本人に比べたら、フィリピン人は堅苦しいあいさつなんか無くても人一倍コミュニケーションができる民族だと思います。
彼らには「決まり文句」はいらないんだろう。きっと。
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