移住をお試し!【フィリピン移住体験サービス】体験レポート!前編
このブログの管理人であるワタシが行っているサービス
【フィリピン移住体験サービス】。
『それで?何が体験できるの?』
『説明が長すぎてわからん』
『高すぎる』
…などなど、数々のお問い合わせやご意見をいただいております(汗。
ワタシのブログ記事って、やたら長いんですよね…
まとめるのがヘタでスイマセン。
只今、【フィリピン移住体験サービス】の説明ページをあちこちと直し中です。
そして参加いただいたお客様から
『宣伝に使ってもよい』という許可をいただいたので、実際の体験例を一挙公開!!
体験者のKohさん、ありがとうございます(´∀`*)!!
しかしまたしてもまとまらず長文に…前後編に分けてお送りします。
後編ではKohさんが滞在中に使ったほぼ全ての費用も公開します!
ファーストコンタクトから移住体験プログラムスタート直前までの流れ
一連の流れを順番にお伝えしていきます。
衝撃!?最初のコンタクト
体験者のKohさんの最初のお問い合わせは2019年10月。
『フィリピンのお悩み解決!オンライン無料相談』からでした。
『日本とフィリピンで二重生活をしたいです。』
というかなり漠然としたお悩み。
テレビ電話で詳細を伺っていきます。
フィリピンの渡航経験は数回、しかしマニラ以外には行ったことがない…。
フィリピン人との特に親しい付き合いはなく、フィリピン人の奥様や恋人もいない。
でもフィリピンで最強の永住ビザと言われる、「クオータビザ」をすでに取得済み。
移住する計画も足掛かりもぜんぜんできてないのにすでに永住ビザ取得済み!?
なかなか破天荒なヒトですね…(笑)
『何がしたいのが良く分からんが、とにかくこの人は本気なんだ( •᷄ὤ•᷅)』
…と、ココロの中でワタシは確信(もちろん言ってませんw)。
フィリピンに足掛かりを作るにはうってつけのサービス、
『フィリピン移住体験サービス』をオススメしたのでした。
その後はメールとテレビ電話ミーティングを繰り返す
日程の相談をしたのですが、Kohさんは多忙な方でした。
こちらで推奨している30日の滞在はムリらしく、期間短縮の方向で検討。
その後はメールやFacebookメッセンジャー、ビデオ通話で期間、金額などの打ち合わせを繰り返しました。
民泊の空き状況との兼ね合いもあり、予約は最初の相談の4か月後の翌2月、8泊9日のスケジュールで決定。
しかし2月になると、コロナウィルス騒動が。
不安になったKohさんはネットのガセネタでさらに不安に…。
渡航直前まで現状説明のミーティングを繰り返すという局面も。
破天荒なようで細かいコトもちゃんと気にするKohさんw。
いよいよKohさん来比
空港までKohさんをお迎えに。
マニラ国際空港(NAIA)で待ち合わせ。
ビデオ通話で何度も顔を合わせていたので、二人とも初めて会った気が全くしませんでしたw。
クルマでマロロスまで戻るまでの間のトークで意気投合。
お互い「フィリピンが好き」というテッパンの共通点がありますからね。
Kohさんの様々な面がさらに見えてきました。
ワタシから見たKohさんってこんな人
※ご本人の希望により、若い時(オーストラリアでワーホリ中)の写真ですw。
佐賀県出身。ワタシよりひと廻り以上年上の57歳(2020年時点)。
ちなみにKohさんはニックネーム。中国人じゃなく純日本人ですw。
Kohさんのざっくり偉業伝
- 20代の頃にオーストラリアにワーキングホリデー
- オーストラリア大陸で9000kmのバイク単独ツーリング敢行
- オーストラリア、パラオなど世界各地でスキューバダイビング経験あり
- ロサンゼルス他、数か国にて長期滞在経験あり
などなど、めっちゃアクティブ。
海外でのさまざまな活動経験をお持ちのKohさん。
しかし繊細で心配症な一面も…。
とても周囲に気を使う真面目な方。
典型的な日本人といった印象。
現在のお仕事は柔道整復師として自営業をされています。
フィリピン以外の海外経験の乏しいワタシに教えらることはあるのだろうか?
いよいよ『フィリピン移住体験プログラム』スタート!
Kohさんがフィリピンでやりたいコト(夢)は
『フィリピンで日本舞踊の教室を開くコト』。
Kohさんは日本で踊りの先生もやっています。
引用:ご本人のFacebookより
移動に費やす初日と最終日を除くと、今回使えるのは実質7日間。
基本的な生活のレクチャー
+
『夢』の実現に向けたお手伝い
をこなしていきます。
基本的な行動計画は事前に立ててありますが、ココはフィリピン。
予定通りにコトは進みませんので、その都度細かく変更・修正していきます。
この辺りのさじ加減はフィリピン在住者であるワタシのなせるワザ(自画自賛w)。
実際の流れを順番にご紹介します。
プログラム1日目。ウェルカムパーティとガイダンス
初日は夜着の飛行機だったため、2日目からプログラムスタート。
最初は簡単なガイダンス。
お昼は親睦を深める為にウェルカム食事会にご招待。
日本人は私とKohさん、フィリピン人は私の奥様とそのお友達。
日本語、タガログ、簡単な英語が飛び交う食事会でした。
お買い物しながら近所を散策、夜は近所のレストラン。
イニハウ(網焼き)をカマヤン(手づかみ)で。
家から歩いて行ける、奥まったトコロにある穴場的レストラン。
2人で食事して300ペソ(約600円)程度。
プログラム2日目。『ブラカン日本人会』に参加
私が不定期に参加している『ブラカン日本人会』にKohさんと二人で参加しました。
ジープを乗り継いで、マロロスのお隣の町プリランの会場へ。
日本人会といってもいわゆる親睦会というか飲み会w。
会員制でもないので、予約さえすれば気軽に参加できます。
毎月第3火曜日に開催。(お食事の用意のため、要予約制です。)
写真撮り忘れたので、過去の日本人会の写真。あしからず。
リタイヤされたご年配の方が中心メンバー。
日本人のお友達を作ったり情報交換ができる交流の場。
麻雀好きも集まります。
前半まとめ
順調な滑り出しで始まった『移住体験プログラム』。
次回後編ではいよいよ
- 『夢』の実現に向けたお手伝い
- ココでしか味わえないオリジナルのアクティビティ
- 全行程で掛かった総額
- Kohさんからいただいた感想
他についてレポートします。
後編はコチラ⇓
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