おつぎの発酵食品は【味噌】
この記事を書いている人 - WRITER -
元自動車セールスマン&メカ。
奥様はフィリピン人。
38歳でフィリピンでの起業を決意!41歳で移住。
現在フィリピンで自営業をゆる~く展開中。
フィリピンでの文化、生活についてもご紹介していきます。
毎週、マニラに発酵食品を宅配している
『村田発酵食品ラボ』から、
ついに完成しました!
【手づくり味噌】
かねてから開発していた発酵食品。
納豆に比べると発酵に掛ける時間が長く、
開発と商品化に時間が掛かっていました。
今回は限定出荷ですでに完売!
ありがとうございます!!
手づくり味噌のメリット
この記事でお伝えしたいのは
【手づくり味噌と市販の味噌の違い】。
簡単にいうと、
「手づくり味噌」は酵母が活きていて
「市販の味噌」の多くは酵母が活きていない
ということ。
実は市販の味噌の多くが
発酵に必要な酵母菌の働きが停止しています。
原材料に酒精(アルコール)を使っている味噌は
その働きで酵母の活動が止まっています(死んでいます)
発酵が止まると時間が経っても
味が変化しにくく安定しますが、
その代わり賞味期限が短くなります。
(一般的な市販品は2~3か月くらいでしょうか?)
理由は生きた酵母が活動していることで
外からの菌やカビの活動を抑制してくれるから。
酵母が生きた『手づくり味噌』なら
2年位保存可能で、
その間の味の変化を楽しむこともできます!
参考記事:スーパーで買った味噌はニセモノかも。本物の味噌の見分け方
https://ameblo.jp/beauty-harmony358/entry-12696578247.html
そして手づくり味噌の大きなメリットは
『生きた菌をカラダに取り込む』コトです。
市販の味噌は過熱や酒精(アルコール)で
酵母菌や酵素が失われているため、
腸活向きではありません。
腸活したいなら、
市販の味噌ではなく『手づくり味噌』を
加熱せずに摂ることをオススメします!
例えば
『野菜に付けて食べる』
フィリピンのローカルのキュウリ、
最近では日本のキュウリも
フィリピンのローカルエリアで手に入ります。
当ラボで販売している
〇レタス
〇納豆
などの味付けにぴったりですし、
冷ややっこに乗せても美味しかったです!
もちろん当ラボの味噌は味噌汁にしても美味しいです。
でもだし入りではないのでだしを忘れないでください。
だしの量をお好みで加減した味噌汁はとても美味しいですね~
だし入りみそに慣れてしまったワタシにはとても新鮮な経験でした!
酵母が生きている『手づくり味噌』は
時間経過とともに熟成が進みます。
しばらく冷蔵庫あるいは常温で保管すると
発酵がさらに進んで味わいが増します!
味噌を頻繁に使わない人で
冷蔵庫の味噌の賞味期限が気になる…
なんて方は『手づくり味噌』がおススメです。
今回は腸活のための
味噌の豆知識のご紹介でした。
『手づくり味噌』は売れ行き好調だったので
また作ろうと思います!
『村田発酵食品ラボ』でお客様として登録いただくと
こうした限定商品のお知らせをお送りします。
デリバリーエリアの方は是非一度
ラボHPでご購入&ご登録よろしくお願いします。
オマケ