民泊サービス 好評です。

~フィリピンで生活しながらビジネス~

飛行機降りたら…ここはフィリピン…?~沈黙の某国入国管理局~

 
この記事を書いている人 - WRITER -
元自動車セールスマン&メカ。 奥様はフィリピン人。 38歳でフィリピンでの起業を決意!41歳で移住。 現在フィリピンで自営業をゆる~く展開中。 フィリピンでの文化、生活についてもご紹介していきます。
詳しいプロフィールはこちら

昨年 2017年の5月。フィリピン移住の直前の出来事です。


飛行機✈降りたら……

そこはフィリピンじゃなくてなんとアメリカ🗽でした!?

……つづく……

 

 

…というのは冗談で、搭乗する飛行機✈を間違えたわけではなく(笑)5月末にシカゴに行ってました。

なぜ6月のフィリピン移住の直前にアメリカ?といいますと…

①奥様の親戚(叔父と叔母)を尋ねて
②両親連れて最後の(?)親孝行。

↓叔父さんと叔母さんは2月にフィリピンに来ていたフィリピンにリゾート所有してるのお金持ちの2人。

2人からは『シカゴに遊びに来なさい。』と言われてました。

『移住の直前に?ちょっとねー?』なんて私の両親の前で話していたら、

 

母 『アメリカ行きたいー

 

と、母が珍しく駄々をこねるもんですから、ついノリで(笑)

私 『じゃあ、みんなで行くか』てなことに。

渡航前の準備「あれ、ESTAじゃないの?」

私と奥様、私の両親4人分のチケットを手配。
そんでESTA(エスタ)の申請。

ここである事に気が付きます。
『あれ、フィリピン人てESTAできないの?』

そうなんです。フィリピンはESTA非加盟国。

奥様だけアメリカ大使館でVISA取らないといけないんですね?…知らなかった…

 

事前にネットでプロフィールや渡航目的等を申請し、いざ赤坂のアメリカ大使館へ。


結果は……不合格。

『アメリカ入国後、帰国する具体的根拠を示しなさい。』だと。( ̄д ̄)

奥様と日本とのつながり(帰らなきゃいけない根拠)を示す必要があるんだそうです。

…そんなことホームページに書いてないぞ(# ゚Д゚)おそらく不法滞在などの対策でしょう。
しかしアメリカの入管は不親切です。

 

日本人の配偶者なんだから帰るのあたりまえだろ!!と、おもいつつ
再び書類を揃えて2回目の申請。

結果は……またも不合格。

 

後から調べると再申請で受かるのは難しいんだそうです。

1回目よりハードルが上がる。それも聞いてねーし。

よくよく調べると、この時期はトランプが大統領になって間もない頃。

覚えていますでしょうか?大統領就任直後、外国人(特に指定6か国)の入国に際しめちゃめちゃ厳しい規制を敷いていたあの頃です。

そのためアメリカVISAの申請も不合格が大発生していたそうです。

奥様はVISAが取得出来ませんでした(>_<)2回も申請したのに……こんなところでトランプの影響💢

ここで改めて日本人のアドバンテージを感じるのでした。

奥様は日本で留守番。エアチケットもキャンセルして3人で奥様の親戚を訪ねることに…

いったい何しに行くんだろう?

奥様の親戚の所に奥様抜きで行ったらただの観光旅行です。
理由はただ一つ。私の親孝行?  …くらいしか理由が見つかりません。(;’∀’)

しかも叔父さんと叔母さんの家に1週間滞在することになります。(;’∀’)

私はカタコトの英語しかしゃべれません。(;’∀’)
もちろん両親は全然しゃべれません。(/_;)

………大丈夫?

…そんなこんなで来てしまいました。

まずは叔父叔母のお宅へ。

叔父叔母は平日は仕事なので私が両親連れて電車とバスで市内観光することになりました。

 

いざ郊外の家から電車でダウンタウンへ。

ホームと線路が同じ高さですが、ここは郊外の駅です。

 

やってきましたダウンタウン。

シカゴのトランプタワー🗼

ミレニアムパーク

ウィリスタワーの展望デッキ
残念ながら曇りで景色が見えない

アメリカのマックはバカでかいとどこかで聞きましたが、

サイズも味も普通でした。( 一一)

 

日本で留守番中の奥様の指令で、セールのブランド品を買いあさります。

 

叔父叔母の家

滞在中、両親共々ずっと(奥様の)叔父と叔母の家でごやっかいになってます。

家のあるシカゴ郊外のどかです。

毎朝電線の上を散歩するリス

ズーム。

両親は日本語のみ
叔父叔母は英語とタガログ

当然言葉は通じません。

しかし3日も経つと何か会話(らしきもの)が出来るようになり、最初はその都度していた通訳がところどころ要らなくなります。

勿論互いに言葉自体は理解出来ませんが、『何となく』通じるんですねぇ。
自分がフィリピンに行き始めた頃を思い出します。

 

しかし両親の方が適応早いかも……
昭和の人は偉大だね

 

なんのかんので観光と買い物(奥様のお遣い)とその他で駆け回るうちにあっという間に1週間。
両親ともに無事に満喫できたのでした。

おしまい

 

データ通信料1/10!?フィリピン人より詳しい

『フィリピンモバイル通信虎の巻E-book』

フィリピンで格安でインターネットするには?

著者がフィリピンで極めた現地モバイルデータ通信の知識を凝縮!

これ1冊でSIM、ロード、プロモ…プリペイドSIMのすべてがわかる!

もう高額の海外ローミングは不要!

ご登録頂いた方にもう一つの便利情報をプレゼント!
詳しくは登録後にご案内します。

この記事を書いている人 - WRITER -
元自動車セールスマン&メカ。 奥様はフィリピン人。 38歳でフィリピンでの起業を決意!41歳で移住。 現在フィリピンで自営業をゆる~く展開中。 フィリピンでの文化、生活についてもご紹介していきます。
詳しいプロフィールはこちら
関連コンテンツ



Copyright© フィリピン起業日記2 , 2018 All Rights Reserved.