【発酵おろし生姜】発売開始!取り扱いマニュアル
完成しました!
【発酵おろし生姜】
まずはメール登録いただいているお客様へ
先行販売中!
ひと瓶約90g。
大体チューブ生姜2本分です
近日中に発酵食品ラボHPにも掲載予定です。
今回の記事では新商品
【発酵おろし生姜】の
◎必要性
◎取り扱い方法
◎使いみち
についてご紹介します!!
なぜ発酵させた生姜を使う?
まず第一に『腸内環境』の改善です。
日本で生活していれば
様々な発酵食品を食べる機会に自然と遭遇します。
でもココフィリピンだとどうしても発酵食品を摂る機会が減ります。
フィリピンにも発酵食品はあります。
バゴーン(Bagoong)、ブロ(Bulok)などがそうですが、
日本人にはなじみにくいモノばかり…。
日本の納豆が外国人にとってそうであるように、
外国の伝統的な発酵食品はいわゆる『ゲテモノ』。
積極的に食べる方は少ないはず。
だからフィリピンで生活する日本人は
意識的かつ積極的に多種多様な発酵食品を摂る必要があります。
そうしないと腸内環境の悪化につながるからです。
腸内環境を整えるために様々な種類の菌を摂らねばならず、
納豆だけ とか
ヨーグルトだけ ではダメなんです。
当ラボではこのバラエティを満たすため、
そして飽きずに発酵食品を食べ続けていただくために
発酵食品のレパートリーを拡げています。
【発酵おろし生姜】のつかいみち
フツーにチューブ生姜と同じように
使って頂ければいいと思います。
当ラボの納豆に混ぜても美味しいです!!
◎冷ややっこ
◎生姜湯やジンジャーティー
◎炒め物や肉料理のちょい足しに…
フィリピンの肉(特に豚肉)は臭みを感じる事が多いので、
ニンニクや生姜などの匂い消し作用のあるモノを多めに使ってます。
おろし生姜があると
『豚のしょうが焼き』作る時にメチャメチャラクです!!
◎カットした豚肉
◎串切りした玉ねぎ
◎発酵おろし生姜と調味料
混ぜて焼くだけ!
漬け込んでおいてもいいし、
混ぜてすぐ焼いてもOK!
無精な男の自炊に最適!!
参考:生姜焼きレシピ一覧
ワタシは2~3回分をいっぺんに作って冷凍しておきます
【発酵おろし生姜】取り扱い方法
びんの蓋に『食べ頃時期』の日付を書いてお届けします。
食べ頃の前に食べてもOK。食べ頃はあくまで目安です。
発酵おろし生姜は発酵のチカラで
他の雑菌の繁殖を抑え、長期保存できる食品です。
熱湯で煮沸したガラス瓶に詰めています
安全に召し上がっていただくために
以下の注意点をお守りください。
◎冷蔵庫で保管してください。
◎取り出す際は乾いた清潔なスプーンを使用してください。
※雑菌の混入を防ぐため
◎長時間空気に触れると表面が赤みを帯びてきますがお召し上がりいただけます。
変色が気になる方は
『内蓋』で空気に触れないようにするのが効果的。
おろし生姜の表面にラップをかぶせて
表面を空気に触れないようにすることである程度変色を防げます。
※内蓋をした状態でお届けしますので参考にしてください。
◎その他の変色、腐敗について
カビや異臭が出た場合は
雑菌が繁殖している可能性があるので廃棄してください。
詳しくは参考YouTube動画をご覧ください
まとめ
今後も新しい発酵食品のレパートリーを増やしていきます!
ご注文や商品についての詳細は発酵食品ラボのHPをご覧ください。