民泊サービス 好評です。

~フィリピンで生活しながらビジネス~

ブラカンからダバオへ!陸路でフィリピン縦断旅行!その② 1日目

 
この記事を書いている人 - WRITER -
元自動車セールスマン&メカ。 奥様はフィリピン人。 38歳でフィリピンでの起業を決意!41歳で移住。 現在フィリピンで自営業をゆる~く展開中。 フィリピンでの文化、生活についてもご紹介していきます。
詳しいプロフィールはこちら

ブラカンからダバオへ!陸路でフィリピン縦断旅行!その②

 

前回の続きです。
まだご覧いただいてない方はこちらからご覧ください。




計画って大事。でも綿密に計画してもなかなかその通りにならないのがフィリピン。

 

今回連れてってくれるS先輩はブラカン⇔ダバオの行き来に慣れているので、割とぴっちりした計画を立ててくれました。

 

全4日行程の各宿泊場所、フェリーの出発時間諸々…

しかし予定を立てても予定通りに行くことはほとんどないそうです。

ま、フィリピンあるあるですね。

 

天候などによるフェリーの遅延や欠航は当たり前。

過去にはフェリーの欠航で1週間足止めをくらったこともあるらしい…

 

自然災害などがあれば迂回路も検討しないといけないし…

日本と違い臨機応変な対応が求められます。

 

でもノープランがいいかというと可能な限り計画通りに行きたいのです。

その理由は『宿泊場所』。

 

当然ですが地方は都市部に比べてホテルの選択肢が少なくなります。

対応の悪いホテルや汚いところには泊まりたくない。

 

出来るだけ泊ったことのある所が無難なようです。

ヘタなところだと犯罪等に巻き込まれることもあるかもしれませんしね(; ・`д・´)

 

1日目の行程~とにかく目的地までひた走る~

こんな計画。

約600km。初日の走行が一番長くなります。陸続きだから。

2日目と3日目はフェリー乗船などのロスがあるので長い距離は走れません。

 

フェリーポートのある港町の手前のソルソゴンで1泊します。

港町のマトノグまで行っちゃうとまともなホテルがないらしい…(;・∀・)

 

第一の鬼門はマニラ。なんたって東南アジア最悪と言われる渋滞地帯。

アジア最悪なら世界最悪でしょう。たぶん。

 

S先輩曰く、ここをスムーズに抜けるには日曜日の早朝しかないそうです。

そんなわけで出発は日曜日の午前4時。

最初はマニラ抜けるまでS先輩の運転で。

明るくなる前にマニラを脱出します。

 

目論見通り2時間弱であっさりマニラ突破。

日中にマニラを抜けようものなら4時間越えは当たり前です。

夜が明けていい天気です。

 

バタンガス手前のサンホセで高速を降りてここからはひたすら下道です。

この先はダバオまで高速道路はありません。

 

ここでドライバー交代。この日はこの先すべて私が運転しました。

なので車窓からの風景は撮影できませんでした。あしからず。

途中の街、ナガのモールで昼食。

 

またひたすら走ります。

特にアクシデントも大渋滞もなく、ソルソゴン到着。完璧に予定通り。

 

夜の走行はいろいろな危険が伴うため、基本は日が暮れたら走りません。

夜通しで走れば早く着くでしょうけど、知らない土地の夜は危険です。

 

急ぐ理由はありませんし、なんたって安全第一です。

 

無事目的地へ到着。初日のホテル

S先輩チョイスのホテル。

この造りは…いわゆるあのホテルですね。

一人だけどダブルベッド。

お湯のシャワーがついてます。水圧はいまいちですがありがたい。自宅にも給湯器ついてないしのでうれしかった(*´з`)

 

アレのホテルだろうが何だろうが快適性重視。

このホテルはルームサービスの料理がすごくおいしかったです。

食事のあとはビールでバタンキューです。

私は冷たいビールが飲めれば快適。

 

つづく…



続きはこちら↓

ブラカンからダバオへ!陸路でフィリピン縦断旅行!その③ 2日目前編 

 

データ通信料1/10!?フィリピン人より詳しい

『フィリピンモバイル通信虎の巻E-book』

フィリピンで格安でインターネットするには?

著者がフィリピンで極めた現地モバイルデータ通信の知識を凝縮!

これ1冊でSIM、ロード、プロモ…プリペイドSIMのすべてがわかる!

もう高額の海外ローミングは不要!

ご登録頂いた方にもう一つの便利情報をプレゼント!
詳しくは登録後にご案内します。

この記事を書いている人 - WRITER -
元自動車セールスマン&メカ。 奥様はフィリピン人。 38歳でフィリピンでの起業を決意!41歳で移住。 現在フィリピンで自営業をゆる~く展開中。 フィリピンでの文化、生活についてもご紹介していきます。
詳しいプロフィールはこちら
関連コンテンツ



Copyright© フィリピン起業日記2 , 2018 All Rights Reserved.